文明のテックツリー

材料・製法

ハドフィールドのマンガン鋼

マンガンを12%前後加えた鋼が、軟らかいのに衝撃で表面が硬化し摩耗に極めて強いことを見つけた(特許1883)。商業的に成功した最初の合金鋼のひとつで(マシェットの自硬鋼 1868 が先行)、レールの分岐器・破砕機・掘削機の歯に。

年
1882年
人物・組織
ロバート・ハドフィールド
場所
シェフィールド(ハドフィールド製鋼所)
地域
ヨーロッパ
分野
材料・製法 / 金属・磁性材料
時代
産業革命期

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80件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

24段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

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「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から24段でハドフィールドのマンガン鋼に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前300年頃エウクレイデス『光学』(視線の幾何学)
  16. 160年頃プトレマイオス『光学』(屈折の測定)
  17. 1021年光学(『光学の書』)
  18. 1621年屈折の法則
  19. 1669年複屈折の発見(バルトリン)
  20. 1690年光の波動説(ホイヘンスの原理)
  21. 1808年偏光の発見
  22. 1828年ニコルプリズム(偏光子)
  23. 1858年岩石薄片の偏光顕微鏡観察(ソービー)
  24. 1863年金属組織学
  25. 1882年ハドフィールドのマンガン鋼

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技術的な土台2件

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先行例・独立した発明1件

よく似たものが別の場所・別の人によって先に、または同時期に作られていた例。

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