文明のテックツリー

材料・製法

鉄‐炭素状態図(ロバーツ=オースティン)

熱電対の冷却曲線から、鉄と炭素の合金が温度と組成でどの相になるかを一枚の図にした。オズモンドの変態点とマルテンスの組織を統合し、ローゼブーム(1900)が相律で整理。熱処理と合金設計の地図。

年
1897年
人物・組織
ウィリアム・ロバーツ=オースティン(王立造幣局/機械学会合金研究委員会)
場所
ロンドン
地域
ヨーロッパ
分野
材料・製法 / 金属・磁性材料
時代
産業革命期

全体図でこの位置を見る全体図で系譜だけを表示する

121件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

24段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から24段で鉄‐炭素状態図(ロバーツ=オースティン)に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前300年頃エウクレイデス『光学』(視線の幾何学)
  16. 160年頃プトレマイオス『光学』(屈折の測定)
  17. 1021年光学(『光学の書』)
  18. 1621年屈折の法則
  19. 1669年複屈折の発見(バルトリン)
  20. 1690年光の波動説(ホイヘンスの原理)
  21. 1808年偏光の発見
  22. 1828年ニコルプリズム(偏光子)
  23. 1858年岩石薄片の偏光顕微鏡観察(ソービー)
  24. 1863年金属組織学
  25. 1897年鉄‐炭素状態図(ロバーツ=オースティン)

「鉄‐炭素状態図」をもっと知る本PR

書店のサイトで「鉄‐炭素状態図」の本を検索します。リンクから購入があると、このサイトに紹介料が入ります。

楽天ブックスで探すAmazonで探す

すべてのつながり

技術的な土台3件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

年代・人物・つながりの誤りに気づいたら この項目の誤りを報告する(1分ほど。項目名は自動で入ります)