文明のテックツリー

光学・物理

限外顕微鏡(ジーデントップフ/ジグモンディ)

試料を横から細い光の面で照らし、散乱光だけを暗い背景で見て、分解能以下の金コロイド粒子の存在と動きを数えられるようにした。コロイド科学の実験基盤(ジグモンディ 1925年ノーベル賞)で、ライトシート顕微鏡の原型。論文とツァイスの製品化は1903年。

年
1902年
人物・組織
ヘンリー・ジーデントップフ/リヒャルト・ジグモンディ(カール・ツァイス)
場所
イエナ
地域
国際・不詳
分野
光学・物理 / 光学・顕微鏡
時代
20世紀

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92件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

25段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から25段で限外顕微鏡(ジーデントップフ/ジグモンディ)に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前300年頃エウクレイデス『光学』(視線の幾何学)
  16. 160年頃プトレマイオス『光学』(屈折の測定)
  17. 1021年光学(『光学の書』)
  18. 1286年頃眼鏡
  19. 1608年望遠鏡
  20. 1666年光の分散(プリズム)と反射望遠鏡
  21. 1801年ヤングの干渉実験(光の波動説の実証)
  22. 1818年光の横波理論(フレネル)
  23. 1821年回折格子
  24. 1859年分光学
  25. 1884年光学ガラス
  26. 1902年限外顕微鏡(ジーデントップフ/ジグモンディ)

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技術的な土台3件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

これを先行例とするもの1件

この発明のあとに、独立して似たものを生んだ例。

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