文明のテックツリー

農業・生命・医学

精液の凍結保存(グリセロール)

グリセロールを加えると精子が凍結後も生きることを偶然見つけ、1951年に凍結精液の子牛が生まれた。一頭の雄を世界中で何年も使えるようにし、人工授精を全球化。胚凍結と精子バンクの原理。当初はドライアイス温度(−79℃)で保存し、液体窒素での保存は1957年から。

年
1949年
人物・組織
クリストファー・ポルジ/オードリー・スミス/アラン・パークス
場所
国立医学研究所(ロンドン)
地域
ヨーロッパ
分野
農業・生命・医学 / 家畜化・畜産
時代
20世紀

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120件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

1件の発明・発見がこれを土台にしている

25段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から25段で精液の凍結保存(グリセロール)に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前300年頃エウクレイデス『光学』(視線の幾何学)
  16. 160年頃プトレマイオス『光学』(屈折の測定)
  17. 1021年光学(『光学の書』)
  18. 1286年頃眼鏡
  19. 1590年頃顕微鏡
  20. 1665年細胞の命名(『ミクログラフィア』)
  21. 1676年微生物の発見
  22. 1677年精子の発見
  23. 1780年人工授精の実験(スパランツァーニ)
  24. 1899年家畜の人工授精
  25. 1914年人工膣(アマンテア)
  26. 1949年精液の凍結保存(グリセロール)

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技術的な土台2件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

これを土台にしたもの1件

この発明・発見を技術的な前提としているもの。

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