材料・製法
灌鋼法(鋳鉄と錬鉄の合わせ溶かし)
溶けた鋳鉄を錬鉄に注いで浸炭させ、炭素量が中間の鋼を得る。鋳鉄が豊富な中国独自の製鋼法で、綦毋懐文の「宿鉄刀」に使われ、明の蘇鋼まで続いた。
- 年
- 6世紀
- 人物・組織
- 綦毋懐文(陶弘景が先に記述)
- 場所
- 中国(北斉・鄴)
- 地域
- 東アジア
- 分野
- 材料・製法 / 金属・磁性材料
- 時代
- 中世
18件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)
10段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から10段で灌鋼法(鋳鉄と錬鉄の合わせ溶かし)に至ります。
- 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約3万8千年前磨製石器
- 前7000年頃銅の利用
- 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
- 前3500年頃失蝋鋳造
- 前3300年頃青銅器
- 前1200年頃製鉄
- 前5世紀鋳鉄
- 前2世紀頃炒鋼法(鋳鉄の攪拌脱炭)
- 6世紀灌鋼法(鋳鉄と錬鉄の合わせ溶かし)
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技術的な土台3件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
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