材料・製法
炒鋼法(鋳鉄の攪拌脱炭)
溶けた鋳鉄を炉で攪拌しながら空気に当て、炭素を抜いて錬鉄・鋼にする。鋳鉄を溶かして鋼・錬鉄にする最初の方法で百煉鋼の素材を供給(固体のまま焼きなます鋳鉄脱炭鋼は戦国期に先行)。パドル法(1784)と同じ原理の1800年前の先行例。
- 年
- 前2世紀頃
- 人物・組織
- 不詳
- 場所
- 中国(河南・鞏県鉄生溝、南陽)
- 地域
- 東アジア
- 分野
- 材料・製法 / 金属・磁性材料
- 時代
- 古典古代
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から9段で炒鋼法(鋳鉄の攪拌脱炭)に至ります。
- 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約3万8千年前磨製石器
- 前7000年頃銅の利用
- 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
- 前3500年頃失蝋鋳造
- 前3300年頃青銅器
- 前1200年頃製鉄
- 前5世紀鋳鉄
- 前2世紀頃炒鋼法(鋳鉄の攪拌脱炭)
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すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの1件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
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