材料・製法
灰吹法(キュペレーション)
銀を含む鉛を多孔質の灰の皿で溶かし、酸化した鉛を灰に吸わせて銀だけを残す。鉛鉱石から銀を得る最古の精錬法で、シェケル銀・ラウリオン・石見銀山まで同じ原理(ハブバ・カビラはペルニカら 1998、ファトマル・カレジクはヘスら 1998)。
- 年
- 前3300年頃
- 人物・組織
- 不詳
- 場所
- ハブバ・カビラ(シリア、後期ウルク期)・ファトマル・カレジク(東アナトリア)
- 地域
- 中東・イスラム圏
- 分野
- 材料・製法 / 金属・磁性材料
- 時代
- 古代文明
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
灰吹法(キュペレーション)前3300年頃
これを土台に生まれたもの
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から5段で灰吹法(キュペレーション)に至ります。
- 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約3万8千年前磨製石器
- 前7000年頃銅の利用
- 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
- 前3300年頃灰吹法(キュペレーション)
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すべてのつながり
技術的な土台3件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの2件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
これを先行例とするもの1件
この発明のあとに、独立して似たものを生んだ例。
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