制度・経済事業・計画・施設
再生可能エネルギー系統買取義務(PURPA)
電力会社に小規模・再エネ発電事業者の電力を回避原価で買い取らせた。独立系発電が系統に入る道を開き、のちの固定価格買取制度の先行的な枠組みになった。
1970年代の石油危機のあと、カーター政権は省エネと国産エネルギー推進の法律群を作り、PURPAはその一つだった。当時の米国では、電力会社が地域で発電から配電までを独占していて、小さな発電事業者が電気を売りたくても、買い手がなかった。
PURPAは、コジェネレーションや小規模の再生可能エネルギーなどの条件を満たす設備を認定し、電力会社に、自社が新たに発電するとしたら要る費用(回避原価)で買い取ることを義務づけた。価格の決め方は州によって違い、カリフォルニアの高い買取契約は1980年代に風力発電の急増をもたらした。この制度は独立系発電事業者が増える流れを作り、ドイツの再エネ法など、のちの固定価格買取制度の先例とされる。
- 年
- 1978年
- 人物・組織
- アメリカ連邦議会(カーター政権)
- 場所
- ワシントンD.C.
- 地域
- 北アメリカ
- 分野
- 制度・経済 / 法・政治
- 時代
- 20世紀
52件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)
17段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から17段で再生可能エネルギー系統買取義務(PURPA)に至ります。
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すべてのつながり
技術的な土台1件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
きっかけ・需要1件
直接の部品ではないが、生まれる動機や手本になったもの。
これを先行例とするもの1件
この発明のあとに、独立して似たものを生んだ例。
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