文明のテックツリー

機械・動力・輸送

差動滑車(ウェストン)

径の少し違う二つの滑車に無端の鎖を掛け、径の差だけで大きな倍力を得る。手を離しても荷が下がらず、人一人で数トンを吊れる。中国式ウインドラス(差動輪軸)の鎖版で、チェーンブロックの原型。

年
1854年
人物・組織
トマス・オルドリッジ・ウェストン(タンギー社が製造)
場所
キングズ・ノートン(バーミンガム)
地域
ヨーロッパ
分野
機械・動力・輸送 / 単純機械・馬具
時代
産業革命期

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21件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

9段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

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「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から9段で差動滑車(ウェストン)に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約3万8千年前磨製石器
  4. 前7000年頃銅の利用
  5. 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
  6. 前3500年頃失蝋鋳造
  7. 前3300年頃青銅器
  8. 前1200年頃製鉄
  9. 前5世紀鋳鉄
  10. 1854年差動滑車(ウェストン)

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