文明のテックツリー

材料・製法

石器の使用痕分析(セミョーノフ)

石器の刃に残る微細な磨耗と線状痕を顕微鏡で観察し、何をどう切ったかを復元した(『先史技術』1957)。形だけの分類から「使い方」の科学へ変え、実験考古学の基礎になった。

年
1957年
人物・組織
セルゲイ・セミョーノフ
場所
レニングラード(物質文化史研究所)
地域
ヨーロッパ
分野
材料・製法 / 分析技術
時代
20世紀

全体図でこの位置を見る全体図で系譜だけを表示する

37件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約260万年前)

17段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から17段で石器の使用痕分析(セミョーノフ)に至ります。

  1. 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 1021年光学(『光学の書』)
  16. 1286年頃眼鏡
  17. 1590年頃顕微鏡
  18. 1957年石器の使用痕分析(セミョーノフ)

「石器の使用痕分析」をもっと知る本PR

書店のサイトで「石器の使用痕分析」の本を検索します。リンクから購入があると、このサイトに紹介料が入ります。

楽天ブックスで探すAmazonで探す

すべてのつながり

技術的な土台1件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

年代・人物・つながりの誤りに気づいたら この項目の誤りを報告する(1分ほど。項目名は自動で入ります)