機械・動力・輸送
成形炸薬(モンロー効果)
爆薬の表面に窪みを作ると爆発の力がその方向に集中することを示した。ノイマンの空洞効果の実験(1910)と窪みに金属ライナーを置く着想(トマネク 1938)を経て、1940年のエバン・エマール要塞攻撃で初めて兵器化され、対戦車兵器の原理になった。フェルスター(1883)が先行。
- 年
- 1888年
- 人物・組織
- チャールズ・モンロー
- 場所
- ニューポート(米海軍魚雷工場)
- 地域
- 国際・不詳
- 分野
- 機械・動力・輸送 / 狩猟具・武器
- 時代
- 産業革命期
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
土台になったもの
成形炸薬(モンロー効果)1888年
これを土台に生まれたもの
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から23段で成形炸薬(モンロー効果)に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約5万年前石刃技法
- 約2万年前細石器
- 約1万2千年前鎌
- 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
- 前5000年頃灌漑農業
- 前2000年頃測量幾何学
- 前580年頃演繹的証明の始まり
- 前500年頃ピタゴラスの定理
- 前450年頃無理数の発見
- 前370年頃取り尽くし法
- 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
- 前250年頃浮力の原理
- 前250年頃てこ・揚水スクリュー
- 1604年頃落体の法則と実験科学
- 1643年気圧計
- 1650年真空ポンプ
- 1661年元素の概念と気体の法則
- 1774年酸素の発見
- 1789年近代化学(質量保存の法則)
- 1846年綿火薬(ニトロセルロース)
- 1888年成形炸薬(モンロー効果)
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すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの1件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
これがきっかけになったもの1件
この発明が需要や着想を与えたもの。
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