記号・表現・計算
三分損益法(十二律)
管や弦の長さを3分の1ずつ増減して五音・十二律を導く中国の音律法。ピタゴラス音律と同じ純正五度の積み重ねを独立に体系化し、京房の六十律、朱載堉の平均律の前提。
- 年
- 前4〜3世紀頃
- 人物・組織
- 不詳(『管子』地員篇、『呂氏春秋』)
- 場所
- 中国(戦国)
- 地域
- 東アジア
- 分野
- 記号・表現・計算 / 音楽
- 時代
- 古典古代
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から8段で三分損益法(十二律)に至ります。
- 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約3万8千年前磨製石器
- 前7000年頃銅の利用
- 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
- 前3500年頃失蝋鋳造
- 前3300年頃青銅器
- 前1000年頃青銅の鐘(編鐘)
- 前4〜3世紀頃三分損益法(十二律)
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すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
先行例・独立した発明1件
よく似たものが別の場所・別の人によって先に、または同時期に作られていた例。
これを土台にしたもの1件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
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