文明のテックツリー

機械・動力・輸送

ルーローの機構学(『理論運動学』)

機械を「対偶」と「連鎖」に分解し、どんな機構も同じ記号で書けるとした。機械設計を職人の経験から理論に移した書で、300種の教材模型とともに世界の工科大学に広がった。ウィリス『機構の原理』(1841)が先行。

年
1875年
人物・組織
フランツ・ルーロー
場所
ベルリン(王立工業アカデミー)
地域
ヨーロッパ
分野
機械・動力・輸送 / 機械要素
時代
産業革命期

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54件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

17段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から17段でルーローの機構学(『理論運動学』)に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前250年頃浮力の原理
  16. 前250年頃てこ・揚水スクリュー
  17. 1世紀五つの単純機械(ヘロン『機械学』)
  18. 1875年ルーローの機構学(『理論運動学』)

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