文明のテックツリー

光学・物理

電界イオン顕微鏡(ミュラー)

鋭い金属針先に高電圧をかけ、吸着した気体をイオン化して蛍光面に投影し、針先の原子配列を見る。1955年(ペンシルベニア州立大学)に個々の原子を初めて画像にし、STM以前の原子分解能観察の先行例。

年
1951年
人物・組織
エルヴィン・ミュラー
場所
ベルリン(カイザー・ヴィルヘルム物理化学・電気化学研究所)
地域
ヨーロッパ
分野
光学・物理 / 光学・顕微鏡
時代
20世紀

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251件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約290万年前)

31段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から31段で電界イオン顕微鏡(ミュラー)に至ります。

  1. 約290万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前250年頃浮力の原理
  16. 前250年頃てこ・揚水スクリュー
  17. 1604年頃落体の法則と実験科学
  18. 1643年気圧計
  19. 1650年真空ポンプ
  20. 1661年元素の概念と気体の法則
  21. 1774年酸素の発見
  22. 1789年近代化学(質量保存の法則)
  23. 1803年原子説
  24. 1811年分子仮説(アボガドロ)
  25. 1860年気体分子運動論
  26. 1877年統計力学
  27. 1900年量子仮説
  28. 1905年光電効果の理論
  29. 1924年ド・ブロイの物質波
  30. 1925年量子力学
  31. 1928年量子トンネル効果
  32. 1951年電界イオン顕微鏡(ミュラー)

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すべてのつながり

技術的な土台2件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

きっかけ・需要1件

直接の部品ではないが、生まれる動機や手本になったもの。

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